こんにちは。
薄毛専門美容室を経営している益満です。
日々、薄毛専門の美容師としてサロンワークをしています。
様々な薄毛をカットで解決してきた僕が、今回は
40代のM字ハゲに悩む方のセットの方法
を詳しく解説します。
M字を隠すために前髪を伸ばし続けたが、逆効果
M字が気になったのは30代前半から、M字を隠すために前髪のばし続けたのですが、逆にすだれ前髪になってしまうことに気づいたそうです。

画像ではわかりづらいですが、頭頂部も薄くなってきて、M字O字どちらの髪の毛も少なくなっており、横広がりになる髪質がコンプレックスとのことでした。

前髪は横から見たときにM字部分が透けて見えています。全体的に長い髪の毛なので、今回は短めにし、M字もカバーしつつ頭頂部にボリュームのあるようにセットしていきます。
ご自宅で美容室の仕上がりを再現するにはご自身で頑張っていただく必要があります。
コツさえ掴めばそこまで難しくありません。一人ひとりに合う乾かし方を美容師さんに教えてもらうことがご自宅での再現性を上げる第一歩になります。
薄毛をカバーするには、毎朝のスタイリングが非常に重要です
前日の寝ぐせや前髪のつぶれをリセットせずにそのままセットしてしまうと、M字部分の生え際の薄さがより強調されてしまうことがあります。生え際の後退や左右の透け感、頭頂部の透け感が気になる方こそ、朝のひと手間が見た目の印象を大きく左右します。
まず行いたいのが、髪を根元からしっかり濡らすことです。
ここでのポイントは、表面だけでなく、前髪の内側や頭頂部部分の地肌にしっかり水を含ませること。
髪がぺたんと寝てしまっている場合でも、一度根元を濡らしてリセットすることで、自然な立ち上がりが生まれやすくなります。
次に、タオルドライで余分な水分を軽く拭き取ることが大切です。
髪が濡れたままだと重さで前髪が寝てしまい、セットしてもボリュームが出にくくなるため、適度に水分を取り除いてからドライヤーを当てることで、トップや前髪にふんわりとした立ち上がりをつくることができます。
髪の毛を乾かす前にスタイリング剤を付けて馴染ませる
薄毛が気になる方の特徴として、頭頂部にボリュームが出ず、サイドの髪の毛が広がり、バランスが悪くなる傾向にあります。
スタイリング剤の選び方もとても大事なのですが、一般的に【ワックス】と呼ばれるものは水分や油分が多く入っています。ベトついたり、付ける量や付け方がわからないということをよく伺います。
僕がお勧めする方法は「スタイリングする前に髪の毛を濡らし、スタイリング剤を付けてから乾かす」ことをお勧めしています。
使うスタイリング剤は

EGUSU ボリュームアップドライミスト
ベトつかず、自然にボリュームが出て、薄毛の方にも扱いやすいスタイリング剤になります。


画像のように、頭頂部や前髪中心に付けて、馴染ませてから乾かします。
M字をカバーするために、右下から左上に前髪を上げるように乾かす



普段やりがちなのが「前から後ろに」ドライヤーを当てること。
これはみなさん間違っています。
M字部分をカバーするには、「後ろから前に」ドライヤーを当てるのが正解です。
前から後ろにドライヤーを当てると
・真ん中で分かれてしまう
・サイドも横にボリュームが出てしまう
ようになります。
前髪の真ん中部分はしっかり上げる

前髪の真ん中部分は落ちてきやすいので、しっかり上げるように乾かします。
前髪の右部分は後ろから前に乾かしたのですが、前髪の中央部分だけあげるようにします。
M字部分も上げながら乾かしてしまうと、M字部分が透けてしまいます。
つむじよりも右から左に乾かし、頭頂部にボリュームを出す


前髪の流れが右から左になっているので、頭頂部も右から左に乾かした方がバランスが良くなります。つむじ周りの髪の毛を右から左に流すように乾かすことによって、頭頂部もボリュームが出てくれます。
左側は上に持ち上げるように乾かす

全て右から左に乾かすと、頭頂部にボリュームが出なくなってしまいます。
頭頂部の右側もしっかり上に持ち上げて乾かすことにより、前から見たシルエットのバランスがよくなります。
仕上がりはこちら


BeforeはM字部分に透け感があり、生え際が露出して目立つ状態。
AfterはM字を自然にカバーできて、頭頂部にもボリュームが出ています。
カットで変化している部分もありますが、乾かす方法でまとまりやボリューム加減がかなり変わるので、セットの参考にしてみてください!
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