こんにちは。
薄毛専門美容室を経営している益満です。
日々、薄毛専門の美容師としてサロンワークをしています。
様々な薄毛をカットで解決してきた僕が、今回は
50代の頭頂部ハゲに悩む方のセットの方法
を詳しく解説します。
横や後ろなど、周りの髪の毛は多いが、頭頂部だけ年々薄くなってきている

鏡を見た自分は昔から変化を感じれなかったけど、エレベーターの防犯カメラを見た時にショックを受けたというモデルさん。
30代から頭頂部の手触りが「なんか減ってきたな」と感じてはいたみたいですが、薄毛対策などすることなく過ごしてきました。
横や後ろがかなり多い分、頭頂部の透け感がより目立ってしまうようになっています。

ご自身ではあまりセットせず、ドライヤーをやるとしても適当にドライヤーをかけてしまうので、いい形にならないとのことです。
実際にモデルさんにセットしてもらいましたが、頭頂部はこうなってしまいました。

頭頂部をカバーするにあたり、薄くなっている周りの髪の毛を使ってスタイリングするのですが、カバーできずに横に流れてしまっています。
薄毛をカバーするには、毎朝のスタイリングが非常に重要です

特に、前日の寝ぐせや前髪のつぶれをリセットせずにそのままセットしてしまうと、M字部分の生え際の薄さがより強調されてしまうことがあります。生え際の後退や左右の透け感、頭頂部の透け感が気になる方こそ、朝のひと手間が見た目の印象を大きく左右します。
まず行いたいのが、髪を根元からしっかり濡らすことです。
ここでのポイントは、表面だけでなく、前髪の内側や頭頂部部分の地肌にしっかり水を含ませること。
髪がぺたんと寝てしまっている場合でも、一度根元を濡らしてリセットすることで、自然な立ち上がりが生まれやすくなります。
次に、タオルドライで余分な水分を軽く拭き取ることが大切です。
髪が濡れたままだと重さで前髪が寝てしまい、セットしてもボリュームが出にくくなるため、適度に水分を取り除いてからドライヤーを当てることで、トップや前髪にふんわりとした立ち上がりをつくることができます。
髪の毛を乾かす前にスタイリング剤を付けて馴染ませる
薄毛が気になる方の特徴として、頭頂部にボリュームが出ず、サイドの髪の毛が広がり、バランスが悪くなる傾向にあります。
スタイリング剤の選び方もとても大事なのですが、一般的に【ワックス】と呼ばれるものは水分や油分が多く入っています。ベトついたり、付ける量や付け方がわからないということをよく伺います。
僕がお勧めする方法は「スタイリングする前に髪の毛を濡らし、スタイリング剤を付けてから乾かす」ことをお勧めしています。
使うスタイリング剤は
EGUSU ボリュームアップドライミスト
ベトつかず、自然にボリュームが出て、薄毛の方にも扱いやすいスタイリング剤になります。

毛流れをつけるために、前から後ろに乾かす

短い髪の毛で頭頂部部分をカバーするにあたり、前から後ろに髪の毛を流すことが大事になります。
ドライヤーで根本を起こしながら、前から後ろに乾かしましょう。
ポイントは、ドライヤーを持っていない手で頭頂部の髪の毛を上に持ち上げるようなイメージです。
前髪はあげる

顔まわりは前髪の中央部分だけあげるようにします。
M字部分も上げながら乾かしてしまうと
・顔が大きく見えやすい
・M字部分が透けて見えやすい
ことがあります。
仕上がりはこちら


Beforeは頭頂部の透け感があり、頭皮が露出して目立つ状態。
Afterは頭皮が露出することはなく、自然にカバーできています。
カットで変化している部分もありますが、乾かす方法でまとまりやボリューム加減がかなり変わるので、セットの参考にしてみてください!
髪型が変われば、気持ちも変わります。髪型を理由にオシャレを諦める必要は一切ありません。
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